日本一の出店数を誇る「蒲原まつり」に行ってみた!

こんにちは!アルファゼミナールです。

昨日、私は新潟市で開催された「蒲原まつり」に行ってきました。このお祭りは、村上市の村上大祭、柏崎市の柏崎えんま市と並ぶ「新潟三大高市(たかまち)」の一つで、特に出店数が日本一を誇ることでも有名です。実際に体験してみた感想を皆さんにお伝えします。


蒲原まつりの概要

6月30日から7月2日に3日間かけて行われる蒲原まつりは、新潟市中央区の蒲原神社とその周辺で開催されます。延べ1キロメートルにわたって約450店の露店が並び、毎年20万人以上が訪れる人気イベントです。この出店数の多さが日本では最も多いと言われています。今年もたくさんの人々が集まり、会場は大変な賑わいでした。


実際に行ってみた感想

多彩な屋台とお化け屋敷

露店の数は圧倒的で、どこを見ても美味しそうな食べ物や楽しいゲームが目に入ります。特に新潟名物の「ぽっぽ焼き」は絶品で、ついつい何本も買ってしまいました。また、たこ焼きや焼きそば、射的など、子どもも大人も楽しめる屋台がたくさんありました。お化け屋敷もあり、外観はかなり巨大で多くの人が挑戦していました。私はビビリなので今回はパスしました(笑)

浴衣まつりの魅力

浴衣姿で参加すると、特別な抽選会に参加できる「浴衣まつり」もありました。抽選会では、地元特産品やお祭り限定のグッズが当たるチャンスがあり、夏の夜に浴衣で歩くと、より一層祭りの雰囲気を楽しむことができそうです!


アクセスと交通情報

蒲原まつりの会場へは、JR新潟駅から徒歩15分というアクセスの良さが魅力です。私は電車で行きましたが、会場までの道中も楽しみの一つでした。車でのアクセスも可能ですが、会場周辺は交通規制が行われるため、公共交通機関を利用することをお勧めします。


楽しむためのポイント

蒲原まつりを最大限に楽しむために、以下のポイントを押さえておくと良いでしょう。

  • 早めの到着:露店が開き始める時間帯に到着すると、混雑を避けてゆっくりと楽しむことができます。
  • 水分補給:夏の暑さが厳しいため、こまめな水分補給が重要です。熱中症対策をしっかりと行いましょう。
  • 浴衣での参加:浴衣を着て参加することで、祭りの雰囲気をより楽しむことができます。浴衣まつりの抽選会にも参加できます。

まとめ

蒲原まつりは、新潟市の夏を代表する大イベントです。多くの露店や歴史ある神事、浴衣まつりなど、見どころ満載で、家族や友人と一緒に楽しめること間違いなしです。今年の夏は、ぜひ蒲原まつりに足を運んで、新潟の伝統と魅力を体験してください。また来年も機会があれば行ってみたいです!

では!



この記事を書いた人

アルファゼミナール K.T