こんにちは！アルファゼミナールです。
夏休みが終わり、新学期がスタートしました。今年も多くの生徒が夏期講習に参加し、それぞれの目標に向かって全力で取り組んでくれました。そこで今回は、夏期講習で生徒たちが感じた達成感や学びの成果を、アンケート結果をもとに振り返ってみたいと思います。今年の夏も生徒たちの成長が目に見える形で実感できた夏期講習でした。
1. 数学の基礎を徹底的に学び直し、確実に理解
多くの生徒が「一年生の数学の基礎をしっかり固めることができた」という声を寄せてくれました。特に「連立方程式ができるようになった」「一年生の範囲がかなり身についた」というコメントがあり、基礎の徹底的な復習が功を奏したことが分かります。数学は、次の学年に進むうえで重要な科目ですが、夏期講習を通じて着実に力をつけた生徒が多くいました。
2. 計画的な学習で目標達成！毎日コツコツ勉強する習慣が定着
アンケートの結果を見ると、「できる日は毎日勉強できた」「計画的にできた」といった、計画的な学習に取り組めた生徒が多いことが分かります。特に「早くワークを終わらせてテスト勉強に専念できた」や「自分の苦手な単元を集中して勉強できた」という声からは、計画を立て、それに基づいて学習を進めたことで効率的に勉強できた様子がうかがえます。
アルファゼミナールでは、ただ教えるだけでなく、計画的に学習を進める方法も指導しています。自分のペースで進める計画的な学習は、次の学期の成績向上にも大きく寄与するでしょう。
3. 理科・社会の復習もバッチリ！
「理科と社会の復習が全部終わらせられた」という生徒の声もありました。夏休みは、苦手科目の復習や、通常の授業では時間がかけられない範囲をじっくり学ぶ絶好の機会です。多くの生徒がこの期間を有効に活用し、理社の復習をしっかりと終わらせたことが結果からも明らかです。自分の弱点をしっかりと克服し、次のステップに進むための準備が整ったようです。
4. 苦手克服と成長の夏
「分からなかった所ができるようになった」「苦手な単元に集中して取り組んだが、まだ完璧ではない」といった声からは、努力を重ね、成長を実感できた生徒が多いことが分かります。一方で、まだ課題が残っているという声もありましたが、これもさらなる成長のためのステップです。苦手な部分を見つけ、それを克服するために努力を続けることが、学力向上への近道です。
5. 夏期講習を通じて得た自信と達成感
「充実して勉強できた」「達成感を感じた」というコメントから、夏期講習を通じて学ぶ楽しさや成果を実感できた生徒が多くいました。この自信は、2学期に向けた大きな一歩となるでしょう。テスト勉強にも取り組み始め、「少しでもテスト勉強に入れたことが良かった」という声も聞かれ、夏休みを有効に活用できたことがうかがえます。
まとめ：夏期講習で得た学びを新学期に活かそう！
2023年の夏期講習では、多くの生徒が目標を達成し、学習面での成長を感じることができました。数学や理社の基礎をしっかり学び直し、苦手な単元を克服するために努力したその姿勢は、非常に素晴らしいものでした。また、計画的な学習習慣を身につけ、次のテストに向けて準備が整った生徒も多く、これからの成績向上に期待が持てます。
アルファゼミナールは、今後も皆さんが目標に向かって努力できる環境を提供し、全力でサポートしていきます。これからの学期も一緒に頑張りましょう！では！
この記事を書いた人
アルファゼミナール K.T
