脳を悪くする栄養・良くする栄養

白砂糖は恐ろしい食品

体内のカルシウムを奪い、骨が弱くなり、低血糖を引き起こし、興奮物質のアドレナリンを放出し、集中力がなく、思考力も減退し、短期でいらいらしやすくなります。また、ビタミンの不足を引き起こし、貧血・うつ・記憶障害も招きます。
ペットボトルジュース1本に白砂糖7個を含むので、ジュースは控えること。スナック菓子やケーキ類も控えること。
黒糖、はちみつ、きびとうなど、ビタミン・ミネラルを多く含むものは逆に頭の働きを良くします。

日本人が知らないトランス脂肪酸の害

悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを低下させ、脳の血管に悪影響を及ぼす。
トランス脂肪酸を多く含むものは、マーガリン、ショートニング、ほとんどの植物オイル、パン、お菓子、サラダのドレッシング、これらは控えるようにしましょう。
体にいいオイルは、キャノーラ油、大豆油、オリーブオイル

牛乳は摂ってはならない

酸化した脂肪の過酸化脂質を含み、体内からカルシウムを奪い、脳の機能を悪くし、集中力を減少させる。乳糖は、それを分解する酵素は日本人の場合は10人に一人しか十分に持っておらず、ほとんど消化されないで毒素を生む。

骨粗しょう症(2001年ハーバード大学の報告)、動脈硬化、高血圧、糖尿病、関節炎、大腸炎、アトピー、花粉症、にきび、喘息、白血病の原因になっていることが、世界の大学で発表されています。

頭を良くするもの

  1. 玄米などの精製していない穀物
  2. 新鮮な果物・野菜
  3. 大豆製品(納豆・豆腐・ゆば・豆乳など)
  4. 海藻